私が実際にあった怖い話

My ROOM

今日はわたしが実際に体験した怖い話について

この話は解決していなくてもし原因がわかる方がいたら教えてほしいです!

実際にあった怖い話

10年前携帯がまだガラケーだった頃

私は中学2年生で住んでいるところが遠い友達の家に自転車で遊びに行きました

そこは自宅から1時間ほどかかる場所で高速道路なども通ってる比較的賑やかな道をひたすら真っ直ぐ行く道でしたが帰り道少し薄暗い時間で多分5時くらいの時間でした

いつも使う道は2つ

・交通量が多い道

・もう一つ道が少しくらい住宅街

        

いつもは交通量が多い道をつかうのですがその日は車が事故をおこし交通整理をしていたのでその日は住宅街を通ることにしました。

何回かこの道で行ったことはあるのですが自宅に帰るのは初めてでした

ただずっと真っ直ぐに進めばつくのでひたすら真っ直ぐに自電車をこぐこと30分

住宅街のはずが家がなくなりあれ…

きずいたら大きな工場が1つ

おかしいなと思ったのですが真っ直ぐ行けば間違えていてもつくだろう…

そのまま進んで行くと急に自転車の前輪が何処かに

落ちました

いきなりドン・と落ちたのでびっくり何処に落ちたんだ

田んぼに乗り込んじゃったのかな

     

とりあえず自転車を引き上げて

前を見ると

大きな湖

遠くに山と今自分が立っているような道が急になくなっているような景色

          

え。何処ここ

通ってきた道は一本道

とりあえず道は引き返す道しかない

引き返すって言ってもずっと一本道はずどこまで引き返すの…

と思いつつ漕いでいると

あれ

真っ直ぐの道のはずが…

おかしいな…

2本枝分かれの道がどこも曲がってないのにさっきと違う道

あれどこも曲がってないのに…

       

その2本枝分かれの道は分かれ道の間に

大きなジブリに出てきそうな今まで見た中では一番大きな木が埋まってました

     

とりあえず一番手前の道を進むことにしました

真っ直ぐ進んで5分あれなんか見えてきた

また2本枝分かれだ…

手前の道を進んでみました

あれ

また枝分かれ

え。待って

今までの枝分かれの道大きな木があって…

      

戻ってる

私は同じ場所に戻ってる

いやそんなことあるはずない

だって真っ直ぐ進んでるのに道が戻るはずがない

手前の道にさっき行ったから

手前から2本目の道を進もう

         

また枝分かれの道

大きな木

じゃあ今自分が来た道を引き返そう

ダメだ何度進んでもあの大きな木に戻ってしまう

あそうだお金かかってしまうけどGPSの地図を使って見ようと当時ガラケーを持ち始めたばかりだったのですが使うことに

ですが自分がいる点は浮遊して帰る道が出ない

今のスマホと違い当時のガラケーだからなのか違う理由があるのか

怖くて帰れなくて涙が止まらなく

母親に助けをもとめて電話しました

    

ですが仕事中の母は大丈夫だよ。

迎えにいけないよ?今どこなの?

・・・

今いる場所が分からない

     

自分でどうにかするしかないね

あ。もう帰れないかも

  

電話切った後何度も何度も分かれ道を進んでは戻ってを繰り返して・・・

   

漕ぎ疲れてもう無理

   

夜になり暗くなり街灯がつきはじめ

大きな木の街灯が点灯されて2本の枝分かれの1本だけ街灯がついていたので

光っているその道を進むことに

    

ますっぐ進むと大きな木が一本あれこの道は初めてだ

帰れるかも

しばらく進むと空が真っ暗でいつもの住宅街が出て変えることができました

1時間で帰れる道が3時間かかり

家に着いたのが20時超えていました

        

帰宅時間が遅くなりめちゃくちゃ𠮟られました

きずいたら電話も何度も履歴がありたたわたしが携帯を触っていたときは鳴らず

おかしい現象が何度も起こりました

        

家族は信じてくれず

次の日自転車の前輪が沼にはまった土の跡があり

地図で周辺を調べたのですが自転車の前輪が埋まる深さの湖などもなく

そこの道を通学で使う友達にも何度聞いても大きな木も分かれ道も湖の工場もないそう

     

10年経った今でも原因が不明で本当にとても怖いです

     

私は3歳まで霊感があったそうなのですが

その記憶は全くありません

周りから言われても噓だという感じで全く記憶がありません

       

私は3歳の頃自分の祖母を亡くして新築を楽しみにしていた祖母の願いが叶わず新築が経つ前に亡くなってしまったそう

祖母はその後新築に何度も遊びきたそう

最後に祖母はこれで最後と言ってその日から私たちは全く霊感はありません。

        

怖がりの私を祖母が守ってくれたのかなと思ってます

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